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Windows Snipping Tool の使い方

Windows PC 関連ノウハウ
Snipping Tool の使い方
 
パソコンに表示されている画面の、必要な部分だけを切り取って保存するには「Snipping Tool (スニッピングツール」を使うと便利。
 
 
以下に、「Snipping Tool (スニッピングツール」の使い方を記録。
 

 

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「Snipping Tool (スニッピングツール」の使い方
 
Windows 10 には、標準で「Snipping Tool (スニッピングツール)」というアプリケーションが装備されている。
 
「Snipping Tool」を起動すると、次のような画面が表示される。
 
[モード]の右側にある「▼」をクリックして、画面を切り取る方法を選択する。
・自由形式の領域切り取り
・四角形の領域切り取り
・ウィンドウの領域切り取り
・全画面領域切り取り
 
 
【 四角形の領域切り取り 】を選択した場合。
【新規作成】を押すと、画面全体がカスミがかったようになるので、
マウスを左クリックした状態で、画面上でカーソルを上下左右に動かし、表示されている画面の任意の位置・任意の大きさの四角形に切り取る。
 
下記例は、Amazonサイトの画面の一部を切り取った例。
 
マウスの左クリックを離すと、「Snipping Tool」の画面に切り取られた画像が表示される。
 
この画像を保存する場合は、左上の「ファイル」をクリックし、「名前を付けて保存」をすればよい。
 
この画像を編集する場合は、この時点でクリップボードに画像が保存されているので、下記例の様に「パワーポイント」に直接画像を【貼り付ける】ことが出来るので、パワーポイント上ですぐに加工できる。
 
 
「Snipping Tool」を使うと、画像の取り込み&編集が大幅に簡略化される。
 
 

 

以上。
(2019.02.08)

 

 

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