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iPad Pro スクリーンショットの撮り方

スマホ・タブレット 関連ノウハウ
新型 iPad Pro 11インチ
スクリーンショットの撮り方
 
新型 iPad Pro には、ホームボタンがない。「ホームボタン」を表示させれば、スクリーンショットが簡単に撮れる。
 
 
以下に、最も簡単・便利な「スクリーンショットの撮り方」を記録。
 

 

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1. 「ボタン」操作によるスクリーンショット
 
旧型のiPadにはホームボタンがあり、「ホームボタン」と「スリープボタン」の同時押しで、スクリーンショットを撮っていた。
 
しかし、新型のiPad Pro にはホームボタンがない。
 
新型iPad Proでは、「電源」(スリープ)ボタンと「音量上げ」ボタンを同時に押すことで、スクリーンショットが撮れるように変わった。
 
旧型のiPadより、2つのボタンの位置が近いため、片手で簡単に撮れるようになった。
 
それでも、ボタン操作による「スクリーンショット」は、操作性が良いとは言い難いし、「Apple Pencil」を使用中であれば、ペンを持ち替える動作になおさら不便さを感じる。
 
 
 
2. 「Assistive Touch」によるスクリーンショット
 
iPadやiPhoneには、画面上に「ホームボタン」を表示させる「Assistive Touch」という機能がある。この機能は、旧型のiPadにも備わっている。(今日まで知らぬまま、不便さを感じつつ何年使っていたことか・・・目からウロコ!。)
 
「設定」画面の「一般」から、「アクセシビリティ」を開く。
 
「アクセシビリティ」の画面から、「Assistive Touch」を選択する。
 
「カスタムアクション」で、画面上に表示させる「ホームボタン」の操作の仕方によるアクションが、「シングルタップ」「タブルタップ」「長押し」の3つで設定できる。
 
「タブルタップ」に【スクリーンショット】を設定したので、画面上に表示される「ホームボタン」をダブルタップするとスクリーンショットが撮れるようになった。
 
「Apple Pencil」でタップするだけでよくなったので、ペンを持ち替える動作が不要になった。
 
この他にも、「カスタムアクション」の設定次第で、iPad の操作性が大幅に向上する。
 

 

以上。
(2019.06.21)

 

 

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