「バージョン 6.7-ja」に更新
ダウンロードに失敗しました
https://downloads.wordpress.org/release/ja/wordpress-6.7.zip から更新をダウンロード中…
ダウンロードに失敗しました。: ファイルのチェックサム (20c32602b98efe0b22fc2c81febb8820) が期待値 (e22e97f73eb14ad1fe8a10d2f8839975) と一致しません。
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=32m 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,size=16m 0 0
<デバイス> <マウントポイント> <ファイルシステムの種類> <マウントオプション> <ダンプオプション> <fsckオプション>
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=256m,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,size=16m,noatime,mode=1777 0 0
1. tmpfs (デバイス)
tmpfsは仮想的なファイルシステムで、メモリ上にファイルを保存します。
ディスクではなく、RAM(物理メモリ)を使用するため非常に高速です。
2. /tmp (マウントポイント)
このtmpfsがシステム上で使用されるディレクトリ。ここでは一時ファイル用ディレクトリである/tmpにマウントされます。
/tmpは通常、再起動時に内容が消える一時的なファイル保存場所です。
3. tmpfs (ファイルシステムの種類)
ファイルシステムの種類。ここではtmpfsを使用します。
4. defaults,size=256m,noatime,mode=1777 (マウントオプション)
defaults
一般的なデフォルト設定(読み書き可能、デバイスとSUIDビット有効など)。
size=256m
tmpfsの最大サイズを256MBに制限します。このサイズは物理メモリ+スワップ空間の合計容量に依存します。
noatime
ファイルへのアクセス時に「アクセス時刻」を更新しない設定。ディスクやメモリの負荷を軽減します。
mode=1777
ファイルシステム全体のパーミッションを1777に設定します。
1: スティッキービット。各ユーザーが自分のファイルのみ削除可能にします。
7: 所有者、グループ、その他全員が読み書き・実行可能(rwx)。
/tmpの典型的なパーミッション設定です。
5. 0 (ダンプオプション)
ダンプユーティリティによるバックアップを無効化します。
6. 0 (fsckオプション)
システム起動時にfsck(ファイルシステムチェック)を行わない設定。
(2024.11.14)