Windows PC 関連ノウハウ
SONY RC-S380 PaSoRi
交通系ICカードを読み取り CSVに落とす
SONY RC-S380 PaSoRi
交通系ICカードを読み取り CSVに落とす
e-Taxで青色申告を行うに当たり、「非接触ICカードリーダー/ライター RC-S380 PaSoRi(パソリ)」を購入した。このカードリーダーは「交通系ICカード」も読み取れるので、交通費の清算が極めて楽になる。
以下に、SONY PaSoRi で、交通系ICカードを読み取る方法を記載。
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目 次
1. 交通系ICカードの読み取り
「SONY RC-S380 PaSoRi 」での、交通系ICカードの読み取り。
専用ソフトウェア「SFCard Viewer 2」を使えば、
・パソコンで乗車履歴や残高を確認できる。
・乗車カードの利用履歴は20件まで表示可能。
利用履歴データを表計算ソフトに取り込めば、そのまま交通費精算等のリスト作成も行える。
・パソコンで乗車履歴や残高を確認できる。
・乗車カードの利用履歴は20件まで表示可能。
利用履歴データを表計算ソフトに取り込めば、そのまま交通費精算等のリスト作成も行える。
対応ストアードフェア機能カード。
・JR北海道: Kitaca
・JR東日本: Suica
・JR東海: TOICA
・JR西日本: ICOCA
・JR九州: SUGOCA
・札幌総合情報センター株式会社: SAPICA
・仙台市交通局: icsca
・株式会社パスモ: PASMO
・株式会社名古屋交通開発機構、株式会社エムアイシー: manaca
・スルッとKANSAI: PiTaPa
・社団法人広島県バス協会: PASPY
・株式会社ニモカ: nimoca
・福岡市交通局: はやかけん
および、これらと相互利用しているカード
引用元:「SFCard Viewer 2」主な機能
ダウンロードされた「SFCardViewer2.exe」を実行して、インストールする。
2. 運転免許証の内容読み取り
『運転免許管理くん フリーウェア版』を使えば、運転免許証の読み取りができる。運転免許管理くんは、(株)ベクター様よりダウンロードする。
以上。
(2021.05.28)
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