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Ubuntu 22.04 システムドライブをSSDにクローンする

Ubuntu Desktop 22.04 LTS ノウハウ
システムドライブの中身をSSDにクローンする方法
 
Ubuntu  22.04で各種のテストを行うに当って、トラブルが起きた時に元に戻れるバックアップがあれば、憂いなしである。
 
Clonezillaが立ち上がるので、「Clonezilla live (VGA with large font & To RAM)」選択する
 
以下、Ubuntu  22.04でシステムドライブをSSDにクローンした記録。

 

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押されたボタンで表示するグラフの内容を変える Webアプリ

Raspberry Pi 作品集
Python + Flask + MariaDB
押されたボタンでグラフの表示内容を変える
 
Rasp Pi で計測した温度データを、折れ線グラフで時系列に分析できる機能を実装したが、更に、計測値をプロットする時間間隔と表示する期間が選択できるボタンを用意し、さらなる分析力の向上を追求。
 
ボタン表示画面で、時間間隔と表示期間を選択
 
以下、時系列での推移をリアルタイムに参照する「折れ線グラフ」を、ボタンにより内容を変更して表示した記録。

 

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2つのPythonを合体し 並列処理させる「multiprocessing」の実装

Raspberry Pi 作品集
Python + Flask + socket + multiprocessing
受信してDBに書込み と DBからグラフ表示を合体し並列処理
 
multiprocessing が必要となった背景:
● Rasp Pi で計測した温度データを、他の Rasp Pi に Wi-Fiで送信し、受信側の Rasp Piでは、受け取ったデータをデータベースに蓄積する「IoT」ライクなシステムを構築した。
 
● 受信側の Rasp Piでは、受信してデータベースに書き込むだけでなく、
蓄積されて行く温度データを「リアルタイムで参照」できる機能が必要となる。
 
● このためには、
1⃣.データを受信し、データベースに蓄積する「Pythonプログラム」と、
2⃣.データベースを読込んで、グラフ表示する「Pythonプログラム」の、
2つのPythonを同時に稼働させる必要がある。
 
★ そこで、これらの「2つのPythonを合体」させ、並列処理させる「multiprocessing」を実装してみる事にした。
 
実行中のプロセスを表示

 

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Rasp Pi から Rasp Pi に温度データを Wi-Fiで送受信し データベースに保存

Raspberry Pi 作品集
Python + socket + MariaDB
温度データを Wi-Fiで送受信し データベースに保存
 
クライアントとなる Raspberry Pi(送信側)とサーバーとなる Raspberry Pi(受信側)の「2台」を用意し、「Wi-Fi(socket)」を使ってデータを送受信し、サーバー側では、受信したデータをデータベース(MariaDB)に蓄積する。
 
サーバーとなる Raspberry Pi(受信側)のメッセージ
サーバーとなる Raspberry Pi(受信側)のメッセージ。
 
以下、 Raspberry Piで 温度データを Wi-Fiで送受信し データベースに保存する「Python 」を作成した記録。

 

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Raspberry Pi 計測した温度をデータベースに格納し、Webブラウザにグラフで表示する

Raspberry Pi 作品集
Python Flask + MySQL + Google Chart
温度を記録し、Webサーバーでグラフ化する
 
Raspberry Pi に接続した温度センサーで温度を定期的に計測し、その結果を「MySQL」のデータベースに記録。
「MySQL」データベースに記録された温度データを読み込んで、「Python Flask Webサーバー」で、ブラウザに「Google Chart」を使ってグラフで表示する。
 
Raspberry Pi - Python 測定した温度をグラフで表示
Raspberry Pi - Python 測定した温度をグラフで表示。
 
以下、ラズベリーパイで温度を記録し、Webサーバーでグラフ化した記録。

 

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Raspberry Pi 温度を測定し Flask でブラウザーに表示する

Raspberry Pi 作品集
Python Flask
温度の測定値を Webで参照する
 
Raspberry Pi に接続した温度センサーで室温を測定し、その温度を Python Flask で、リアルタイムでブラウザに表示する。
 
温度の表示結果
 
以下、Raspberry Pi で測定した温度を、Python Flask を利用して、ブラウザで参照できるようにした記録。

 

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Raspberry Pi 「bullseye」で レガシーカメラ「OV5647」を使う

Raspberry Pi 作品集
Raspberry Pi Camera v1.3
Bullseye - libcameraモード で使う
 
Raspberry Pi の「bullseye」には、オープンソースのカメラドライバ「libcamera」が標準でインストールされており、従来の「raspistill」や「Picamera」などが「libcamera-apps」に置き換わった。
 
「libcamera-apps」の新しいアプリケーション。
 ● 簡単なカメラコマンド:「libcamera-hello」
 ● 高解像度の静止画コマンド:「libcamera-jpeg」
 ● 高度な静止画コマンド:「libcamera-still」
  ← raspistill の代替コマンド
 ● 高度な動画コマンド:「libcamera-vid」
  ← raspivid の代替コマンド
 
以下、最新OSの「bullseye」で、レガシーカメラの「OV5647」を使う方法をまとめた。

 

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サイトヘルス 永続オブジェクトキャッシュを使用してください

WordPress Twenty Seventeen
サイトヘルス
「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」
 
WordPress のサイトヘルスに「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」と表示される。長い間放置してきたが、調べてみると、対策は意外と簡単だった。
 
永続オブジェクトキャッシュを使用してください
 
以下、「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」の解決策を記述。

 

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システム要件を満たさないPCを Rufusを使って Windows 11 にする

Windows PC 関連ノウハウ
Rufusを使って
Windows 10から Windows 11にアップグレード
 
「このPC は現在、Windows11 を実行するための最少システム要件を満たしていません」と表示されるパソコンは、Windows 10から Windows 11にアップグレードしたり、システム要件を満たさないPCで Windows 11を利用している場合でも、Windows Updateで「Windows 11 version 23H2」にはアップデートできないようだ。
 
[Windowsユーザーエクスペリエンス]ダイアログが開くので、
「4GB以上のRAM、セキュアブート及びTPM 2.0の要件を削除」にチェックが入っていることを確認し、
[OK]ボタンをクリックする
Rufusを使って要件チェックを回避する。
 
以下、「Rufus」を使って、システム要件を満たさない Windows 10パソコンを、「Windows 11 2023 Update(23H2)」にアップデートした記録。

 

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MyEdit オンラインで MP3 をトリミング・カット編集する方法

Windows PC 関連ノウハウ
無料音声・MP3オンライン編集サイト
MyEdit オーディオトリマーの使い方
 
無料の「MP3 & 音声ファイル カット・トリミングサイト」は、MP3 や音声ファイルをトリミングまたはカット編集が可能なオンラインサイトで、必要な部分だけを切り出すなどの編集が可能。
 
時々「再生ボタン」をクリックして、イメージ通りの開始地点と終了地点になっているか調整する
 
以下、「MyEdit オーディオトリマー」の使い方をまとめた。