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Google Adsense の一次審査から二次審査に入る【広告掲載】までの流れ

Google Adsense の一次審査が終わり二次審査に入るための準備作業、『広告コードの取得と貼り付け方』について、以下に作業実績を纏めた。

一次審査から、二次審査までの経過
 ★ 2016.09.24 23:55 頃 一次審査 申請。
 ★ 2016.09.29 12:12 審査無事完了メールが届く。
 ★ 2016.10.01 08:00 頃 二次審査 申請。
  ①. Google Adsense で、広告ユニットを作成。
  ②. Google Adsense プラグインで広告を配置。
  ・・・ 承認待ち状態になる。
 ★ 2016.10.01 16:29 ”収益化まで、あと一歩” 、
  メールが届く。
  広告コードが貼られているか不安になるも、無視。
 ★ 2016.10.02 3:10 おめでとうございます!、
  メールが届く。
 
 

 

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一次審査が完了した『AdSense へようこそ』メールが届く。
お申し込み内容の審査が無事に完了しました。
 
『今すぐ利用を開始』ボタンをクリックする。
adsense0011
 
『AdSense ログイン画面』が表示される。
 
『お申し込みはこちら』ボタンをクリックする。
adsense0021
 
『AdSense へようこそ』画面になる。『ログイン』ボタンを押す。
adsense0031
 
『現在のアカウントでログイン』ボタンを押す。
adsense0041
 
『今すぐ開始』ボタンを押す。
adsense0051
 
以上で、Google Adsense にログイン完了。
 
 
1. Google Adsense で、広告ユニットの作成。
 
『新しい広告ユニット』ボタンを押す。
adsense0111
 
『広告ユニット』の名前(適当な名前でよい)を入力して、下記のように選択し、『保存してコードを取得』ボタンを押す。
adsense0121
 
広告ユニットが作成されるので、広告コードをコピーして保存して置く。
(以下、この広告コードを実際には使用することはない。)
adsense0131
 
広告ユニットの一覧に、作成したユニット名が表示される。
adsense0141
 
 
2. WordPress に WordPress用 Google Adsense プラグインをインストールして広告ユニットの配置を決定。
 
広告コードの貼り付けは、各種の方法やプラグインがあるが、Google 謹製のWordPress用 Google Adsense プラグインを使用することにした。
 
キーワードに Google Adsense と入力し、検索されたらインストールする。
adsense1111
 
『有効化』する。
adsense1121
 
インストールが完了し有効化されると、『設定』に『AdSense』が表示されるので、クリックする。
adsense1131
 
『ご利用方法』ボタンを押す。
adsense1141
 
ここで、ローカルからネット接続になる。

Google アカウントでログインする。
adsense1211
 
『確認する』ボタンを押す。
adsense1221
 
AdSense プラグインへようこそ画面が表示される。
adsense1231
 
『モバイル広告の自動最適化』を左にスライドさせる。
adsense1241
 
モバイル広告の自動最適化が処理中になる。この『処理中です。』は、広告が掲載されるまで表示されるので、心配する必要はない。
 
『広告の管理』ボタンを押すと、サイトの分析が始まるので、2から3分待つ。
adsense1251
 
サイトの分析が終わると、実画面に広告の配置可能箇所が表示される。
adsense1261
 
配置可能箇所をクリックすると、配置スペースが緑色で表示される。
adsense1271
 
1ページに3か所まで設定できる。設定を完了すると・・・
adsense1291
 
編集作業に戻るを押して、他のページの設定も行う。
 
左上のプルダウンを押すと、第一面、単一記事、カテゴリ、アーカイブ 毎に広告ユニットの配置が設定できる。
adsense1311
 
全てのページについて設定が終われば完了ボタンをクリックする。

広告設定状況が、以下のように表示される。
adsense1411
 
WordPress の管理画面で広告ユニットが設定された位置は・・・
adsense1511
 
実際にサイトを表示してみると・・・
adsense1521
 
広告スペースは、空欄のままになっている。
以上で、二次審査への準備作業は終わり、審査完了を待つのみ。
 
ところが、次のようなメールが届く。
広告コードをコピーしてサイトに貼り付けましょう »
収益化まで、あと一歩です
広告コードをコピーしてサイトに貼り付ければ審査を受けられます。
adsense2111
 
WordPress用 Google Adsense プラグインを使用して広告ユニットを配置する場合、広告コードを貼り付ける場所や作業はない。
それにもかかわらず、”収益化まで、あと一歩” メールが届く。 広告コードが貼られているかどうか不安になり、ブログ画面をソースコードで開き、広告が貼られる位置辺りを調べると、”google_ads_frame2” 等、それらしきコードがあったので、広告コードは貼られていると思い、無視
 
朝起きてブログを見ると、丸一日もたたないうちに、広告が表示されており、同時にメールも届いていた。
おめでとうございます!
アカウントの承認手続きが完了しました。
adsense2211
 
早速『ご利用開始』ボタンを押すと、収益状況が見れる画面が表示される。
adsense2221
 
この画面で、特別に設定する項目はないので閉じる。
 
広告の表示・・・記事の最上部の例。
adsense2231
 
広告の表示・・・記事の最下部の例。
adsense2241
 
広告の表示・・・サイドバーの例。
adsense2251
 
※ 巷にいわれている、 『スポンサーリンク』 を併記する必要はない

以上で、Google Adsense による、『広告の掲載』が完了した。
 

以上。
(2016.10.01)

 

 

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