Surface RT を、リモートデスクトップで生き返らせる

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Surface RT の活用
 

splashtop0Surface RT を発売と同時に買って見たものの、その後、使い勝手が悪く本棚に眠っていた。
PCのサブモニターにでもならないかと、使い道を考えていたところ、3FのテストPCを2Fからリモートデスクトップで活用すれば、上がったり下りたりが無くなるのではと、一つの道が開けた。

 

 

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Surface RT の活用・使い道として、Splashtop による リモートデスクトップ 環境を構築。
・ホスト(Windows PC):Splashtop Streamer
・リモート(Surface RT):Splashtop Personal - Remote Desktop
解像度は、接続先PCのディスプレイ解像度を守る 。
 
 リモートデスクトップ
 
1. Surface RT に [ Splashtop Personal - Remote Desktop ] をインストールする
 
 Windowsストアから「Splashtop Personal - Remote Desktop(無料)」をインストールする。
 

2. Splashtop アカウントを作成する

アカウント(無料)を作成する。
アカウントがないとSplashtopを使ったリモートデスクトップ接続が出来ない。

3. 接続先のパソコンに「Streamer」をインストールする

接続先のパソコン(Windows、Macどちらでも可能)に、
Surfaceからの接続を受け付けるためのアプリ「Streamer」をインストールする。
これも無料。

4. Surface RT で「Splashtop Personal - Remote Desktop」アプリを起動

先ほど作成したアカウント情報でログインすると、
「Streamer」がインストールされたパソコンが一覧に出る。
Splashtop Personal - Remote Desktop

リモートデスクトップ画面。
Splashtop Personal - Remote Desktop


5. 考慮点

 ①.接続先のPCがマルチスクリーンになっている場合、メインディスプレイのみ制御可能。

②.接続先PCの、ディスプレイ解像度を守る。

6. Andoroid タブレットの場合

 Google Play から「Splashtop 2 Remote Desktop」をインストールする。これも無料。
 

7. iPad の場合

App Store から「Splashtop 2 - Remote Desktop」をインストールする。
これはなぜか ¥600。
Splashtop 2 - Remote Desktop

Splashtop 2 - Remote Desktop

Splashtop 2 - Remote Desktop

以上。
(2016.02.03)

 

 

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