Raspberry Pi DLNAサーバー 構築

Raspberry Pi ノウハウと作品集
DLNAサーバー
ReadyMedia( minidlna )で
コンテンツ配信の仕組みを構築してみた。
 
dlna01ホームネットワークの利便性を高めるために、自宅内にあるすべてのデジタルコンテンツを、すべての機器で共有できるよう、『DLNA』と呼ばれる、コンテンツ配信の仕組みを構築してみた
 

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Raspberry Pi で DLNAサーバーを構築したが、ルーターでの NAS を メディアサーバー にすれば、わざわざ DLNAサーバー を立てる必要はない。と、思われるが、しかし・・・
 → 度々、接続できなくなる。 → 不安定。
 → よって、専用DLNAサーバーを構築する意義あり。

Raspberry Pi B+ と USB HDD。

テレビでの画面表示。

これで、家内のすべての機器で、・写真・動画・音楽が共有できるようになる。

1. minidlnaのセットアップ

① ソフトのインストール sudo apt-get install minidlna
② コンテンツファイルの作成
  cd /var/lib/minidlna
  sudo mkdir video
  sudo mkdir picture
  sudo mkdir music
③ ファイル所有者の変更 sudo chown pi:pi music video picture

この時点で、コンテンツを Filezilla で minidlna に転送すれば、 Windows Media Player でファイルが参照できる。

ログファイルを見ると、エラーが出ているので、これを回避する設定を行う。

cat /var/log/minidlna.log
① sysctl fs.inotify.max_user_watches
② nano /etc/sysctl.conf
  fs.inotify.max_user_watches = 100000
  又は、
  echo “fs.inotify.max_user_watches = 81920” > /etc/sysctl.d/minidlna.conf
③ reboot で反映される
④ cat /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches で確認
 

2. 『NTFS』でフォーマットされたHDDを使用するためのツールのインストール

sudo apt-get install ntfs-3g -y

 

3. HDDの接続確認とマウント
 
 
① sudo fdisk -l
② df -k
③ sudo mount /dev/sda5 /mnt

 

4. 起動時にマウントできるようにする

① 固有のディバイス名を調べる sudo blkid
② UUID で表示された固有のディバイス名を /etc/fstab に登録
  sudo nano /etc/fstab で次の行を追加
  UUID=“XXXXXXXXXXXXXXXX” /mnt ntfs-3g defaults,parmissions 0 0
③ sudo reboot
④ df –k で確認

 

5. コンテンツの移行

① sudo nano /etc/minidlna.conf でコンテンツ media_dir の場所を修正
  media_dir=/mnt/minidlna
② コンテンツファイルのコピー sudo cp –r /var/lib/minidlna /mnt
③ ファイル所有者の変更 sudo chown –R pi:pi /mnt/minidlna
④ minidla の再起動 sudo service minidlna force-reload

 

6. クライアントでの視聴

① Android —— MediaHouse






② iPad ————- Media Link Player Lite / Twonky Beam




③ Windows ——- Windows Media Player

7. 音楽ファイル(mp3)の、曲名などが文字化けしている場合の対処方法

下記参照
 ● WindowsPC ソフト チョットしたノウハウ

8. 動画のファイル形式を変換する方法

AVC : Any Video Converter というソフトを使えば、あらゆる機器に対応した形式に変換できる。
 例:ビデオカメラで撮影した形式 m2ts → mp4

以上。
(2016.01.23)

 

 

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