マキタ 充電式LEDワークライト ML807
スイッチ故障 修理
スイッチ故障 修理
停電対策として購入した「マキタ 充電式LEDワークライト ML807」が、ほとんど使用していないにもかかわらず、メインLEDが点灯しなくなる。Amazonの商品レビューでも購入したほとんどの人が「故障した」と報告している。ロータリースイッチの部品自体に問題があるようだ。
以下、ロータリースイッチを自力で修理した記録。
スポンサー リンク
目 次
1. ロータリースイッチの分解
ロータリースイッチの接触不良ではないかと思い、分解して接点を磨いてみる。
この後、丁寧に元に戻す。
これで、メインLEDが点灯する様になり、一旦は解決したと思いきや、また点灯したりしなかったりするようになる。
2. 基板アセンブリの交換
ネットで、「マキタ 充電式LEDワークライト ML807」の部品表や補修部品を探してみる。
新しい、「 ML807の部品 基板アセンブリ」に交換し、元に戻す。
今度は、確実に、メインLEDが点灯する様になり、これで解決。
3. スイッチの交換
入手出来次第、・・・この記事を更新。
以上。
(2020.05.18)
スポンサー リンク
¥322で売ってますよ。
私が一年半前に買った時は3倍の値段でした。
検索では上手く表示されませんが、購入履歴から見ると売ってます。
基盤のスイッチの次はスイッチアッセンブリの白い部分が沈んでしまうようになりますが、スイッチホルダアッセンブリの棒状の部分に丁度良い大きさのナットを入れ込めば大丈夫です。
修理して一年半使用してますが絶好調です。