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「Luxeritas」テーマのバージョンアップ要領

Luxeritas(ルクセリタス)
運用とトラブル
テーマのバージョンアップ
 
「Luxeritas」テーマのバージョンアップは、WordPressのバージョンアップに合わせてバージョンアップがなされたり、仕様変更や不具合修正などでもバージョンアップが行われる。
 
「Luxeritas」のテーマ
 
以下、「Luxeritas」テーマのバージョンアップ要領を記録。
 

 

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1. 「Luxeritas」のバージョンアップについて
 
「Luxeritas」のテーマ。
「Luxeritas」のテーマ
 
● Luxeritas は、子テーマで運用する。
● 通常は、親テーマだけをアップデートすれば良い。
● 特別の事情がない限り、子テーマのアップデートは行わない。
● 親テーマと子テーマのバージョンが、異なっていても問題はない。
● Luxeritas には、「アップデート用テーマ」が用意されている。
 
 
 
2. アップデート用テーマを有効にする
 
Luxeritas アップデート用テーマ」のサイトを開く。
「Luxeritas アップデート用テーマ」のサイトを開く
 
少し下にスクロールして、「Luxeritas Update」をダウンロードする。
少し下にスクロールして、「Luxeritas Update」をダウンロードする
 
ダッシュボードの「外観」から「テーマ」を開き、「新規追加」をクリックする。
ダッシュボードの「外観」から「テーマ」を開き、「新規追加」をクリックする
 
テーマの追加画面に変わるので、「テーマのアップロード」をクリックする。
テーマの追加画面に変わるので、「テーマのアップロード」をクリックする
 
「ファイルの選択」をクリックする。
「ファイルの選択」をクリックする
 
ダウンロードした「Luxeritas Update」を選択して、「開く」をクリックする。
ダウンロードした「Luxeritas Update」を選択して、「開く」をクリックする
 
「今すぐインストール」をクリックする。
「今すぐインストール」をクリックする
 
インストールが終わったら、「有効化」をクリックする。
インストールが終わったら、「有効化」をクリックする
 
「Luxeritas Update」が、有効になる。
「Luxeritas Update」が、有効になる
 
この時点でサイトにアクセスすると、次のメッセージが表示されるようになる。
この時点でサイトにアクセスすると、次のメッセージが表示されるようになる
 
 
 
3. 最新バージョンのテーマをダウンロードする
 
Luxeritas の「ダウンロード」サイトを開く。
Luxeritas の「ダウンロード」サイトを開く
 
最新の「本体(親テーマ)」と「子テーマ」を、それぞれダウンロードする。
最新の「本体(親テーマ)」と「子テーマ」を、それぞれダウンロードする
 
 
 
4. 親テーマのアップデート
 
上記と同じ要領で、親テーマをアップデートする。
 
①.ダッシュボードの「外観」から「テーマ」を開き、「Luxeritas Update」を有効にする。
 
②.テーマの横にある「新規追加」をクリックする。
 
③.テーマの追加画面に変わるので、「テーマのアップロード」をクリックする。
 
④.「ファイルの選択」をクリックする。
 
⑤.ダウンロードした「Luxeritas-xxx.zip」を選択して、「開く」をクリックする。
 
⑥.「今すぐインストール」をクリックする。
 
⑦.「Luxeritas Child Theme」が、有効になる。
 
アップデートが完了したら、テーマの詳細をクリックしてみる。
アップロードが完了したら、テーマの詳細をクリックしてみる
 
最新のバージョンに更新されている。
最新のバージョンに更新されている。
 
親テーマのアップデートは、以上で完了。
 
 
 
5. 子テーマのアップデート
 
Luxeritas のダウンロードサイトには、「子テーマをバージョンアップする必要はありません」との記述が追加された。
Luxeritas のダウンロードサイトには、「子テーマをバージョンアップする必要はありません」との記述が追加された
 
Luxeritas がカスタマイズがされている場合は、少々手間がかかる。
 
Luxeritas 子テーマのアップデート要領
 
バックアップ。
①.[Luxeritas]→[管理機能]→[バックアップ]
 ・全カスタマイズの【全てバックアップ】
 ・外観カスタマイズの【外観のバックアップ】
②.CSS・JavaScriptなどのバックアップ
③.定型文やショートコードのバックアップ
 
子テーマのアップデート。
①.子テーマのダウンロード
②.古い子テーマの削除
③.新しいバージョンの子テーマをアップロード
 
復元。
①.[Luxeritas]→[管理機能]→[バックアップ]
 ・全カスタマイズの【全てリストア】
 ・外観カスタマイズの【外観のリストア】
②.CSSやJavaScriptなどの復元
③.定型文、ショートコードの復元
 
 
 
「子テーマの編集」で、【CSSやJavaScript】のみがカスタマイズされている場合は、以下の手順でOK。
 
子テーマの「テーマの詳細」をクリックする。
子テーマの「テーマの詳細」をクリックする
 
画面右下にある「削除」をクリックする。
画面右下にある「削除」をクリックする
 
確認画面が表示されるので、「OK」をクリックする。
確認画面が表示されるので、「OK」をクリックする
 
上記の「アップデート用テーマを有効にする」と同じ要領で、子テーマをアップロードする。
上記の「アップデート用テーマを有効にする」と同じ要領で、子テーマをアップロードする
 
子テーマを「有効化」する。
子テーマを「有効化」する
 
子テーマが「有効」になり、これで「Luxeritas」のバージョンアップは完了。
子テーマが「有効」になり、これで「Luxeritas」のバージョンアップは完了
 
 
子テーマのカスタマイズ内容を、「全てのタブ」について、バックアップから復元する。
子テーマのカスタマイズ内容を、「全てのタブ」について、バックアップから復元する
 
 
 
6. カスタマイズのバックアップ
 
子テーマのアップデートを行うと、カスタマイズ内容が消えるので、事前にバックアップを取っておく。
 
子テーマの編集でカスタマイズした「全てのタブ」の内容を、メモ帳などにコピーして置く。
子テーマの編集でカスタマイズした「全てのタブ」の内容を、メモ帳などにコピーして置く
 
 
以上。
(2020.07.22)
 

 

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