Synology NAS ストレージ プール 1 に問題が発生しました。

Windows PC 関連ノウハウ
Synology DiskStation Manager 7.0
ストレージ プール 1 に問題が発生しました
 
突然ビープ音が鳴り響き、NASへの書込みが出来なくなる。
ストレージ プール 1 に問題が発生しました。[ストレージ]ページに移動して、対応ストレージ プールの提案を参照してください。
 
 
ストレージ プール 1 に問題が発生しました
 
以下、Synology NAS の「ボリュームを回復」した記録。
 
 

 

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1. トラブルの現象
 
突然ビープ音が鳴り響く。
何処から音が出ているのかと、音源を探すと「Synology NAS」。Synology NAS DiskStation Manager のバージョンを【7.0】にアップデートして2日目。
DSMを開いてみると、「ストレージ マネージャ」画面が開き、
!重大
ストレージ プール 1 に問題が発生しました。[ストレージ]ページに移動して、対応ストレージ プールの提案を参照してください。
の、メッセージが表示されている。
 
ストレージ プール 1 に問題が発生しました
 
右上には、「ボリューム 1 : 読み取り専用」と表示されており、編集中のファイルが保存できなくなってしまった。
 
やむなく、編集中のファイルをUSBメモリに緊急保存する。
 
ビープ音は鳴りやまず、止め方が分からないので、一旦NASの電源を強制的に落とす。
 
ビープ音を消すには、「コントロールパネル」> 「ハードウェアと電源」 > 「全般」>「警告音の設定」の下にある「今回の警告音の原因」の「ビープ音をオフ」をクリックするらしい。
 
ストレージの「ボリューム 1」をクリックしてみると、「削除」して新しく作り直してくださいと、記述されている。
ストレージの「ボリューム 1」をクリックしてみると、「削除」して新しく作り直してくださいと、記述されている
 
 
幸いにも、NASのUSB端子に外付けHDD(NTFS)を接続し、
「Hyper Backup」で、毎日1回「NASのバックアップ」を取っていた。
 
 
 
2. ボリュームの削除と再作成
 
「ボリューム 1」の右にある「・・・」をクリックして、「削除」を選択する。
「ボリューム 1」の右にある「・・・」をクリックして、「削除」を選択する
 
「ボリューム 1」を使用中のアプリがあり、削除できないためこれらのアプリをアンインストールする。(※:慌てて「アンインストール」したが、「停止」で良かった。)
「ボリューム 1」を使用中のアプリがあり、削除できないためこれらのアプリをアンインストールする
 
「削除」ボタンがクリック可能になる。
「削除」ボタンがクリック可能になる
 
削除の警告画面が表示されるので、「削除」をクリックする。
削除の警告画面が表示されるので、「削除」をクリックする
 
パスワードの入力が求められる。
パスワードの入力が求められる
 
「ボリューム 1」が削除される。
「ボリューム 1」が削除される
 
ストレージプールが正常に戻る。
ストレージプールが正常に戻る
 
ボリュームの再作成を行う。
ボリュームの再作成を行う
 
「ボリューム情報」を確認して、次へをクリックする。
「ボリューム情報」を確認して、次へをクリックする
 
「ファイルシステム」を確認して、次へをクリックする。
「ファイルシステム」を確認して、次へをクリックする
 
「設定の確認」をチェックして、適用をクリックする。
「設定の確認」をチェックして、適用をクリックする
 
「ボリューム 1」が作成される。
「ボリューム 1」が作成される
 
 
 
3. Hyper Backupによる復元
 
「Hyper Backup」を起動し、 「復元」をクリックして「データ」を選択する。
「Hyper Backup」を起動し、 「復元」をクリックして「データ」を選択する
 
「復元タスク」を確認して、次へをクリックする。
「復元タスク」を確認して、次へをクリックする
 
復元するフォルダを選択して、次へをクリックする。
復元するフォルダを選択して、次へをクリックする
 
「データ復元サマリ」を確認して、完了をクリックする。
「データ復元サマリ」を確認して、完了をクリックする
 
復元が開始される。
復元が開始される
 
復元に何時間を要するのかわからないほど時間が掛かりそうだったので、復元をキャンセルする。
 
すると、キャンセル処理自体がなかなか終了せず、NAS本体の電源を手動で強制的にオフにして、再起動する。
 
復元にはとてつもない時間が掛かることが分かったので、「Hyper Backup」のタスク設定で、スケジュールを「スケジュールなし」に設定する。
 
 
 
4. バックアップエクスプローラによる復元
 
次の方法でリカバリーすれば、「Hyper Backup」でバックアップされたフォルダ単位でのリストアが可能である。

この方が、フォルダ単位で優先順位を決めて、進捗状況を確認しながらリカバリーできる。
 
「File Station」を開き、USB接続のHDD「usbshare1」をクリックして、「xxx_BackUp.hbk」フォルダを開く。
「File Station」を開き、USB接続のHDD「usbshare1」をクリックして、「xxx_BackUp.hbk」フォルダを開く
 
「Hyper Backup」でバックアップされたフォルダを開く。
「Hyper Backup」でバックアップされたフォルダを開く
 
リストアしたいフォルダを右クリックして、コピー先を選択する。
リストアしたいフォルダを右クリックして、コピー先を選択する
 
コピー先を選択して、「OK」をクリックする。
コピー先を選択して、「OK」をクリックする
 
フォルダ単位なので、比較的短時間で進捗状況を確認しながらリカバリーできる。
フォルダ単位なので、比較的短時間で進捗状況を確認しながらリカバリーできる
 
 
参考:

 

以上。
(2021.07.22)

 

 

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