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リバースプロキシ クライアントの IPアドレス取得 と アクセス制限

Webサーバー サイトの運用
nginx - nginx リバースプロキシ環境
WordPressの管理画面へのアクセスをIPアドレスで制限
 
バックエンドのWebサーバーで、アクセスされたクライアントの IPアドレスを取得し、WordPressの管理画面へのアクセスをIPアドレスで制限する方法。
 
リバースプロキシ環境
 
以下、リバースプロキシ環境下のWebサーバーで、【クライアントの IPアドレス】による【アクセス制限】を実装した記録。
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Raspberry Pi 4 Reverse Proxy Server SSD化による高速化

Raspberry Pi 運用・管理
Raspberry Pi 4 nginx Reverse Proxy Server
USB接続の SSD化によるディスクアクセス速度の向上
 
Raspberry Pi 4 + nginx で構築した Reverse Proxy Server は、Proxyキャッシュの読み書きで microSDカード を酷使している。
 
Reverse Proxy と WebサーバーのすべてをSSD化
Reverse Proxy と その配下の全ての Webサーバー をSSD化した。 
 
以下、MicroSDカードの寿命対策と処理速度の向上を目的に、SSD化を図った記録。
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nginx-WordPress リバースプロキシにおける バッファの最適化

Webサーバー サイトの運用
nginx Reverse Proxy Server
プロキシバッファの最適な設定
 
nginx で構築したリバースプロキシの下で、nginx + WordPressのブログサイトを、ドメイン別Webサーバーで3台運用しいる。リバースプロキシでの運転を開始してから4か月余り、順調に稼働しているが、「キャッシュのバッファーサイズ」は適当に設定してきたので、見直しを行ってみる。
 
「proxy_cache」が【HIT】で、「fastcgi_cache」も【HIT】のケース
 
以下、proxy_cache と fastcgi_cache のバッファーサイズを再設定した記録。
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PHPを 7.3 → 7.4に バージョンアップ

Webサーバー サイトの運用
Raspberry Pi + nginx + php + wordpress
phpだけのバージョンアップ
 
WordPressの「サイトヘルスステータス」に、「サイトが古いバージョンの PHP を実行しています」と表示され、PHPを新しいバージョンに更新するよう勧められる。
 
しかし、サイトヘルス画面を見てみると「1つのおすすめの改善」があり、その内容は「サイトが古いバージョンの PHP を実行しています」となっている
 
以下、この指摘に従って「phpだけをバージョンアップ」した記録。
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GTmetrix 測定での「Leverage browser caching」への対応

Webサーバー サイトの運用
Webサイトの高速化
その-6 「Leverage browser caching」

Nginx ブラウザキャッシュの有効化
 
「GTmetrix」という、WEBサイトの表示速度チェックツールを使ってみると、6「PageSpeed Insights」とは異なった視点で、具体的な改善点が指摘される。
 
詳細を見ると、【expiration not specified】の行が多数ある
「Leverage browser caching」での【expiration not specified】。
 
以下、nginxで「Leverage browser caching」に対応した記録。
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nginx テキスト圧縮で サイトの高速化

Webサーバー サイトの管理
PageSpeed Insights : Webサイトの高速化
その-1 テキスト圧縮の有効化

nginx gzipの有効化で テキスト圧縮
 
Google Search Consoleに「速度(試験運用版)」が追加され、サマリーの中の「拡張」と「拡張」セクションの双方に「速度(試験運用版)」が表示されるようになった。
 
拡張 → 速度(試験運用版)をクリックすると、速度帯毎のURL数の推移が見れる。
拡張→速度(試験運用版)をクリックをクリックすると、 速度帯毎のURL数の推移が見れる。
 
さらに、「レポートを開く」をクリックすると、「速度帯毎のURL数」の推移が棒グラフで表示される。
 
『真っ赤っか』ではないか、なんとかせねばならぬ。
『真っ赤』ではないか、なんとかせねばならぬ
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nginx サブディレクトリへのアクセスを 他のドメインに リダイレクト

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
サブディレクトリへのアクセスを
他のドメインに リダイレクトメインする設定
 
ディレクトリとドメイン名は、下図のような関係になっている。
 
fukusuudomain12
以下に、【 https://arakan60.mydns.jp/wordpress/?p=xxxx 】のようにディレクトリ指定でのアクセスを、【 https://arakan60.com/?p=xxxx 】という別のドメインにリダイレクトした方法を記す。
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Webサイト 特定ページへのアクセスを、指定したURLに自動転送

Webサイト 運用管理 SEO対策
URL変更(HTMLのファイル名を変更)時の対策
301リダイレクト は、ユーザーにもSEOにも重要
 
★ 検索結果には、元のhtml(old.html)が表示されており、(old.html)がなければ 500エラー になるし、あれば古い内容が表示される結果となる。
★ Search Console の検索アナリティクスには、元のhtml(old.html)へのアクセス件数が表示されている。
 

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『SSLなう!』ブラウザで取得した証明書の更新

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
「SSLなう! 」による 証明書の更新
 
Let's Encrypt から certificate expiration notice が届く。
Hello,
Your certificate (or certificates) for the names listed below will expire in 19 days (on 08 Apr 17 00:28 +0000). Please make sure to renew
your certificate before then, or visitors to your website will encounter errors.
arakan60.com
For any questions or support, please visit https://community.letsencrypt.org/.
Unfortunately, we can't provide support by email.
 
最初に証明書を取得したのが 2017.01.08 だったので、もう少しで3ヶ月が経過する。証明書の有効期間は3ヶ月なので更新が必要とのこと。
今回も、Raspberry Pi のサーバーで自動更新するのではなく、手作業にて証明書を再取得し、再登録を行った。
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Let’s Encrypt の証明書で nginx を HTTPS化し SSL通信にする

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
Let's Encrypt の証明書でHTTP/2化し、
無料で 『セキュリティ評価:A+』 を取得
 
「SSLなう! (https://sslnow.ml/)」はブラウザ上で動作する Let’s Encrypt クライアントで、
・証明書発行までほぼブラウザのみで可能
・ドメイン名所有確認方法として http-01 と dns-01 に対応
・証明書発行のための通信はすべて ブラウザ と Let’s Encrypt サーバ の間で直接行われる
・証明書申請用の署名鍵・連絡先はブラウザの localStorage に保存
と、超簡単!
 
サイト arakan60.mydns.jp で A+ を取得。