WordPress Twenty Seventeen
リビジョンを phpMyAdminで
データベースから SQL文を用いて 直接削除
リビジョンを phpMyAdminで
データベースから SQL文を用いて 直接削除
WordPressには、リビジョンと呼ばれる『記事の下書き保存』機能が備わっており、保存された下書や公開済み記事の更新記録が保存される。この機能により、過去に編集した記事の復元や、現在の記事との変更点を照合することができる様になっている。
このリビジョン(下書き)は、データベースに保存されるため、下書きが溜まるとそれだけデータベースのサイズも膨らむ。
そこで、このリビジョン(下書き)を、phpMyAdmin からSQL文を用いて直接削除してみた。
このリビジョン(下書き)は、データベースに保存されるため、下書きが溜まるとそれだけデータベースのサイズも膨らむ。
そこで、このリビジョン(下書き)を、phpMyAdmin からSQL文を用いて直接削除してみた。
以下に、リビジョンを手動で削除した手順を記録。
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デフォルトのSQL文を削除し、以下のSQL文を入力する。
「 revision 」を削除するSQL文。
DELETE FROM wp_posts WHERE post_status = 'inherit' AND post_type = 'revision';
post_status
・公開済 (publish):公開された投稿または固定
誰でも見ることができる。
・承認待ち (pending):レビュー待ちの投稿
publish_posts 権限を持つユーザーによる公開を待ち。
・下書き (draft):下書きの投稿
未完成の投稿。
・自動保存 (auto-draft):コンテンツのない、新規作成された投稿
編集中に WordPress が自動的に保存した リビジョン。
・予約済 (future):予約公開設定された投稿
未来の日付で公開が予定されている。
・非公開 (private):ログインしていないユーザーから見えない設定
管理者レベルの WordPress ユーザーだけが見ることができる。
・継承 (inherit):リビジョン
子の投稿(添付ファイル/en や リビジョン)に割り当てられ、
実際のステータスは親投稿のステータスによって決まる。
・ゴミ箱 (trash):ゴミ箱に入った投稿
ゴミ箱の中にある投稿は trash ステータスが割り当てられる。
・公開済 (publish):公開された投稿または固定
誰でも見ることができる。
・承認待ち (pending):レビュー待ちの投稿
publish_posts 権限を持つユーザーによる公開を待ち。
・下書き (draft):下書きの投稿
未完成の投稿。
・自動保存 (auto-draft):コンテンツのない、新規作成された投稿
編集中に WordPress が自動的に保存した リビジョン。
・予約済 (future):予約公開設定された投稿
未来の日付で公開が予定されている。
・非公開 (private):ログインしていないユーザーから見えない設定
管理者レベルの WordPress ユーザーだけが見ることができる。
・継承 (inherit):リビジョン
子の投稿(添付ファイル/en や リビジョン)に割り当てられ、
実際のステータスは親投稿のステータスによって決まる。
・ゴミ箱 (trash):ゴミ箱に入った投稿
ゴミ箱の中にある投稿は trash ステータスが割り当てられる。
post_type(投稿タイプ)
・投稿 ( 'post')
・固定ページ ( 'page')
・添付ファイル ( 'attachment')
・リビジョン ( 'revision')
・ナビゲーションメニュー ( 'nav_menu_item')
・投稿 ( 'post')
・固定ページ ( 'page')
・添付ファイル ( 'attachment')
・リビジョン ( 'revision')
・ナビゲーションメニュー ( 'nav_menu_item')
以上。
(2018.07.23)
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