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Raspberry Pi SDカードを容量の小さなSDカードにリサイズ

Raspberry Pi Linux ext4 パーティション 縮小
Raspberry Pi バックアップ 縮小
Raspberry Pi SDカードの縮小 クローン作成
 
 
SDカードを容量の小さなSDカードにリサイズ
標記が同じサイズの MicroSDカードでも、製品によっては実効サイズが異なり、バックアップした img ファイルがリストアできないことがある。そこで、この対策として Raspberry Pi で稼働中の パーティション 32GB SDカードを、容量が小さい 16GB に縮小コピーしてみる。
EaseUS ToDo Backup Free を使用して、『クローン』を作成
縮小した SDカードを、Win32 Disk Imager でバックアップすると、img ファイルのサイズはSDカードのサイズになってしまうので、EaseUS ToDo Backup Free を使用して、『クローン』を作成した。

 

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Raspberry Pi で稼働中の 32GB SDカードを、容量の大きな 64GB に移行した

Raspberry Pi ノウハウ集
SD Card コピーでSDカードの容量を拡張する
GParted を使用 )
 

 Raspberry Pi で使用中のSDカードの、空き領域が少なくって来た。そこで、

 

 

Raspberry Pi で稼働中の 32GB SDカードを、64GB SDカードにコピーした後、そのまま 64GB にパーティションをリサイズした。

 

 

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HDDの消せない領域(EFIや回復、OEM)を完全に削除する方法

Windows PC HDD/SSD関連ノウハウ
HDDの消せない領域(EFIや回復、OEM)を
完全に削除する方法
 
HDDをフォーマットしても消せない領域には、「EFIシステム領域」や「回復パーテション」、その他に「OEM領域」などがある。
 
選択したしたパーティションが削除される
 
以下に、これらのパーティションを削除する方法を記載。

 

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SSD から SSD へ / HDD から SSD へ システムクローンの作成

システム "C" ドライブを SSD に換装
easeus todo backup で
SSDやHDDの システム クローンを作成
 
システムドライブの SSD/HDD を取り替えて、
パソコン寿命の延命化・高速化を図る。
 
 パソコン寿命の基準は、一般的には『ハードディスク』のようで、不具合が発生し始めるのがだいたい『5年』といわれている。
 SSD/HDD を取り替えて新しいものにすれば、パソコンの寿命は飛躍的に延びる。
 
①.稼働中のドライブ  "C":OSの入ったシステムドライブ SSD/HDD のクローンを作成
※ SSDのサイズより、HDDのサイズが大きくても、クローン可能。
(クローン元よりクローン先のSSDのサイズが小さくても、実質の使用量がSSDの容量より小さければ、クローン可能。)
 
②.稼働中のSSD/HDD → 新クローンのSSD/HDDに換装
健康状態が88%だったSSD が・・・100%に。
 
 
 以下、SSD/HDDからSSDへのクローン作成手順を記録。

 

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バチィ という音とともに焦げ臭いニオイがして、パソコンの電源が落ちる

ホームネットワーク + Windows PC
PC グラフィックボードから煙
グラフィックボード と 電源の交換
 
パソコンのカバーを開け、再度電源を入れてみると、グラフィックボードから煙が出る。2013.02.09 購入なので、丸4年が経過中。
 
煙が出たボードは、GeForce GT645 1.5GB GDDR5 で、早速、類似の GeForce GTX 1050 Ti を購入し、交換すると問題なく復旧。どうも、ボードのコンデンサに寿命があるようで、
 
こうなる原因は電源にもあるのではないかと、大事に至る前に、電源も交換した。
Owltech AS-600 600W ATX v2.31 EPS v2.92
 
 
この事故を契機に、パソコンの寿命について、思いを巡らせることになる。
 

 

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Let’s Encrypt の証明書で nginx を HTTPS化し SSL通信にする

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
Let's Encrypt の証明書でHTTP/2化し、
無料で 『セキュリティ評価:A+』 を取得
 
「SSLなう! (https://sslnow.ml/)」はブラウザ上で動作する Let’s Encrypt クライアントで、
・証明書発行までほぼブラウザのみで可能
・ドメイン名所有確認方法として http-01 と dns-01 に対応
・証明書発行のための通信はすべて ブラウザ と Let’s Encrypt サーバ の間で直接行われる
・証明書申請用の署名鍵・連絡先はブラウザの localStorage に保存
と、超簡単!
 
サイト arakan60.mydns.jp で A+ を取得。

 

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Raspberry Pi nginx で構築した Web サーバーのバージョンアップ

nginx + php5-fpm それに mysql-server + php5-mysql
稼働中の Web サーバーを、
Raspbian から全面的にバージョンアップした。
 
バージョンアップ手順概要
 
上記6つの手順を踏めば、全面的なバージョンアップが行えた。だだし、バージョンアップ中に幾つかの問題点にも遭遇。以下にこの記録を残す。

 

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phpMyAdmin で 『アップロードしようとしたファイルが大きすぎるようです』というエラーが出る

phpMyAdmin で SQLファイルをインポートするとき、
『アップロードしようとしたファイルが大きすぎるようです』
というエラーが出る。
その対策を含めた ” 設定 ” を以下に記述。
 
phpMyadmin のインストール要領
 

①.sudo apt-get install phpmyadmin
Web-server selection の画面で Apache か lighttpd かどちらのサーバーかと、と聞いてくるが、どちらでもないので、チェックを外しておく。
パスワードを合計3回聞いてくるので、MySQL を導入した時と同じモノを入力しておく。

②.リンクを貼る
ln -s /usr/share/phpmyadmin /home/yaopi/www

③.URLを次のように入力すれば、phpMyadmin の画面が表示される。
http://192.168.11.xxx/phpMyAdmin/index.php

 

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Raspbian Jessie /etc/rc.local で起動させる方法

Raspbian Jessie から /etc/rc.local が 実行されない
Raspberry Pi 起動時 実行 で
プログラム を 自動起動 できない
 

”/etc/rc.local” :起動時に実行するホスト固有の処理を書いておく便利なスクリプトは、過去の遺物になったようだ。Raspbian Jessie では /etc/rc.local が起動されないため、【 自分自身(Raspberry Pi)のIPアドレス 】が表示されなくなった。
IPアドレスの表示がないのが寂しいので、rc.local が起動するようにしてみた。

 

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html は動くが php の画面 だけが真っ白になる

Raspberry Pi
nginx で構築した Webサーバーの
nginx をバージョンアップしたら
従来の設定では動かなくなった。
 
html での画面は正常に表示されるが、php での画面が表示されない。
 
sudo nano /etc/nginx/sites-available/default の編集で、
 fastcgi_param の追加。
location ~ \.php$ {
		fastcgi_split_path_info ^(.+\.php)(/.+)$;
		# NOTE: You should have "cgi.fix_pathinfo = 0;" in php.ini
	
		# With php5-cgi alone:
	#	fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
		# With php5-fpm:
		fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock;
		fastcgi_index index.php;
		fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;
		include fastcgi_params;
	}
上記処置だけで解決。
 

以上。
(2017.01.03)

 

 

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