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kernel lacks cgroups or memory conttoller not available, not starting cgroups.

Raspberry Pi 運用・管理
起動時に [warm] が出る
 
Raspberry Pi 起動時に表示されるメッセージ。
[warm] kernel lacks cgroups or memory conttoller not available, not starting cgroups.
 
kernel lacks cgroups or memory conttoller not available, not starting cgroups.
 
内容:カーネルに cgroup がないか、メモリコントローラーが利用できません。
 
 

 

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解決策:cmdline.txt を編集。
sudo nano /boot/cmdline.txt
 
編集内容。
elevator=deadline rootwait ← これを
elevator=deadline cgroup_enable=memory rootwait ← これに
追加修正する。
 
 
以上。
(2023.06.21)
 

 

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Webサーバーを Raspberry Pi OS 64bit 正式版に更新

Raspberry Pi 運用・管理
Raspberry pi OS 64bit 正式版
Webサーバーに適用する
 
2022.02.02 Raspberry Pi OSの 64bit版が正式にリリースされた。これを機に、「Raspberry pi 4 Model B」で構築している「Reverse Proxy サーバー」と「Webサーバー」双方のOSを【64bit版】に更新した。
 
この後、リブートすると画面表示が日本語になる
 
以下、Raspberry pi OS 64bit 正式版のインストール記録。
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Volumio プレイリストの順番を変更する

Raspberry Pi 運用・管理
Volumio
プレイリストの順番を変更する
 
Volumio には、プレイリストの順番を変更する機能が無いが、プレイリストのファイルをエディタ等で直接編集すれば、演奏する順序を簡単に変更することが出来る。
 
プレイリストの編集
 
以下、Volumio の「曲の再生順序」を変更する方法を記録。
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「Raspberry Pi 4」を 32-bit OS で USBブートに変更する

Raspberry Pi 運用・管理
Raspberry Pi 4 SDカード不要
32-bit OS で USB接続の SSDブートに変更する
 
Raspberry PI OS を【full-upgrade】で最新の状態にすると、USB boot に対応した BIOS に更新される。そこで、稼働中だったSDカードを「SD Card Copier」を利用して、USB Device(HDD, SDD and etc) にコピーし、SDカードを抜いて USB Device から起動するだけで、「USBブート」にすることが出来る。
 
Reverse Proxy と WebサーバーのすべてをSSD化
Reverse Proxy と WebサーバーのすべてをSSDブート化
 
以下、32-bit OS で「USBブート」に変更した記録。
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Raspberry Pi sudo apt update でのエラー対策

Raspberry Pi 運用・管理
sudo apt update を実行するとエラーがでる
 
エラーの内容-その1。
以下の署名が無効です: EXPKEYSIG B188E2B695BD4743 DEB.SURY.ORG Automatic Signing Key <deb@sury.org>
 
エラーの内容-その2。
公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY B188E2B695BD4743
 
エラーの内容-その3。
N: リポジトリ 'http://nginx.org/packages/debian buster InRelease' がアーキテクチャ 'armhf' をサポートしないため設定ファイル 'nginx/binary-armhf/Packages' の取得をスキップ
 
以下、これら sudo apt update でのエラーへの対処策を記録。
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Raspberry Pi 4 デジタル時計の時刻を合わせる

Raspberry Pi 運用・管理
NTPでの時刻合わせ
 
この所「SD Card Copier」を使う機会が増え、「X Window」で作業するようになってから、Raspberry Pi 4 の「デジタル時計」が合っていないことに、今更ながら気付く。
 
Raspberry Pi 4 の「デジタル時計」
 
以下、Raspberry Pi の時刻を合わせを行った記録。
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[FAILED] Failed to start Load Kernel Modules

Raspberry Pi 運用・管理
カーネルモジュールのロードに失敗する
 
Raspberry で構築したWebサーバーの運用管理は、専らSSH接続の「Tera Term」を使用して、リモート接続で行っている。
この Raspberry Pi 4 に、モニターを接続して起動してみると、次のエラーが出ている。
 
2つの[FAILED] が表示される。
[FAILED] Failed to start Load Kernel Modules
[FAILED] Failed to start Uncomplicated firewall
 
以下、この障害に苦戦した記録。
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Raspberry Pi Perlスクリプトによる SDカードの縮小

Raspberry Pi 運用・管理
Perlの スクリプトによる SDカードの縮小
 
Raspberry Pi のSDカードを、バックアップのためにコピーする場合、記載が同じ容量のSDカードでも製品やロットが違うと、バイト単位で容量が異なりコピーできない場合がある。
 
SDカードを容量の小さなSDカードにリサイズ
 
Raspberry PiのSDカードを、容量の小さなSDカードにリサイズする方法は、Web上に数多く紹介されているが、やってみると上手くいかない(Raspberry Piが起動しない)場合が多い。
 
私自身も、先だってまではうまく縮小できていた方法が、最近になって実行すると、上手くゆかなくなっていたりする。
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Raspberry Pi USBに SDカードを マウントする方法

Raspberry Pi 運用・管理
USBに マイクロSDカードを マウントする方法
 
Raspberry Pi に、USBアダプタにつけたマイクロSDカードを接続して、操作するケースが多々ある。
 
rsyncを使って、USBアダプタにつけたマイクロSDカードに同期させることで、定期・自動バックアップ
 
このような場合の為に、マイクロSDカードをマウントする方法を纏めた。
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Raspberry Pi SSH接続によるリモートからの操作

Raspberry Pi 運用・管理
SSHサーバー/FTPサーバー/VNCサーバー
を稼働させて、リモートから操作する
 
Raspberry Pi を操作するには、ディスプレイやキーボード、マウスといった周辺機器を接続(下図の左)する必要がある。しかし、Raspberry Pi をネットワーク経由で制御するリモートアクセス(下図の右)にすれば、ディスプレイやキーボードといった周辺機器を外して運用できるようになる。さらに、Raspberry Pi に無線アダプターを接続して、バッテリーで稼働させれば、完全なワイヤレス状態で Raspberry Pi を制御できる。
 
リモートからの操作方法
 
以下に、リモートからの操作方法を記す。