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Let’s Encrypt の証明書で nginx を HTTPS化し SSL通信にする

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
Let's Encrypt の証明書でHTTP/2化し、
無料で 『セキュリティ評価:A+』 を取得
 
「SSLなう! (https://sslnow.ml/)」はブラウザ上で動作する Let’s Encrypt クライアントで、
・証明書発行までほぼブラウザのみで可能
・ドメイン名所有確認方法として http-01 と dns-01 に対応
・証明書発行のための通信はすべて ブラウザ と Let’s Encrypt サーバ の間で直接行われる
・証明書申請用の署名鍵・連絡先はブラウザの localStorage に保存
と、超簡単!
 
サイト arakan60.mydns.jp で A+ を取得。
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Raspberry Pi nginx で構築した Web サーバーのバージョンアップ

nginx + php5-fpm それに mysql-server + php5-mysql
稼働中の Web サーバーを、
Raspbian から全面的にバージョンアップした。
 
バージョンアップ手順概要
 
上記6つの手順を踏めば、全面的なバージョンアップが行えた。だだし、バージョンアップ中に幾つかの問題点にも遭遇。以下にこの記録を残す。
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phpMyAdmin で 『アップロードしようとしたファイルが大きすぎるようです』というエラーが出る

phpMyAdmin で SQLファイルをインポートするとき、
『アップロードしようとしたファイルが大きすぎるようです』
というエラーが出る。
その対策を含めた ” 設定 ” を以下に記述。
 
phpMyadmin のインストール要領
 

①.sudo apt-get install phpmyadmin
Web-server selection の画面で Apache か lighttpd かどちらのサーバーかと、と聞いてくるが、どちらでもないので、チェックを外しておく。
パスワードを合計3回聞いてくるので、MySQL を導入した時と同じモノを入力しておく。

②.リンクを貼る
ln -s /usr/share/phpmyadmin /home/yaopi/www

③.URLを次のように入力すれば、phpMyadmin の画面が表示される。
http://192.168.11.xxx/phpMyAdmin/index.php

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html は動くが php の画面 だけが真っ白になる

Raspberry Pi
nginx で構築した Webサーバーの
nginx をバージョンアップしたら
従来の設定では動かなくなった。
 
html での画面は正常に表示されるが、php での画面が表示されない。
 
sudo nano /etc/nginx/sites-available/default の編集で、
 fastcgi_param の追加。
location ~ \.php$ {
		fastcgi_split_path_info ^(.+\.php)(/.+)$;
		# NOTE: You should have "cgi.fix_pathinfo = 0;" in php.ini
	
		# With php5-cgi alone:
	#	fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
		# With php5-fpm:
		fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock;
		fastcgi_index index.php;
		fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;
		include fastcgi_params;
	}
上記処置だけで解決。
 

以上。
(2017.01.03)

 

 

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「SSH2秘密鍵の読み込みに失敗しました」 というエラーに悩まされる

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
Tera Term による SSH接続
 
悩まされた手順。
①.鍵格納用フォルダを作る。
 mkdir .ssh
②.作成したフォルダに
 nano ~/.ssh/authorized_keys
で id_rsa.pub の内容を貼り付け、鍵ファイルを作成。
③.作成したファイルのパーミッションを設定。
 chmod 700 ~/.ssh/
 chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys
 
どこにミスがあるのか判らず、何度もやり直すが、
SSH2秘密鍵の読み込みに失敗しました」 というエラーに悩む。
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nginxのBasic認証で、サイトの一部にセキュリティを掛ける

Raspberry Pi + nginx = Webサーバー
nginx での Basic認証 の設定方法
 

ホームページを増やしていくと、家族とか特定の人にしか見せたくないページが出来てくる。そこで、サブディレクトリーを作り、この中のページにだけセキュリティをかけてみた。( サブディレクトリー = hoge )


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Search Console URLエラーを無くす robots.txt の作り方

Webサーバー サイトの管理
Search Console
URLエラーを無くす robots.txt の作り方
 
robots.txt は、GoogleやYahoo!といった検索エンジンが、サイトの情報を取得(クロール)するプログラム(クローラー)を制御するためのテキストファイルで、特定のファイルやディレクトリをクロール禁止に指定することで、これらの関連ページや画像などを、検索エンジンにインデックスさせないようにすることができる。
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Search Console 構造化データ エラー対策

Raspberry Pi + nginx = WordPress
WordPress のテーマ Twenty Sixteen での、
Search Console 構造化データエラー
への対処結果。
 
Search Console での構造化データエラーが2種類発生するようになった。
 
①.hentry(マークアップ: microformats.org)エラー
author がありません
updated がありません
②.Person(マークアップ: schema.org)エラー
homeLocation がありません