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Webサーバーを Pi 3 1GB から Pi 4 4GB Buster にアップグレード

Raspberry Pi Webサーバーの構築
PageSpeed Insights Webサイトの高速化
その-4 サーバー応答時間の短縮(TTFB)

Raspberry Pi 4 4GBに サーバーをアップグレード
 
PageSpeed Insights で指摘された「改善できる項目」の中から、
 その-1 テキスト圧縮の有効化。
 その-2 レンダリングを妨げるリソースの除外。
 その-3 Font Awesomeを ローカル使用に変更する。
と、ページ読込時間の短縮対策を打ってきた。
次に、トップに出てきたのが「サーバー応答時間の短縮(TTFB)」である。
 
サーバー応答時間の短縮(TTFB)
 
以下、サーバーのアップグレードを行った記録。
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nginx テキスト圧縮で サイトの高速化

Webサーバー サイトの管理
PageSpeed Insights : Webサイトの高速化
その-1 テキスト圧縮の有効化

nginx gzipの有効化で テキスト圧縮
 
Google Search Consoleに「速度(試験運用版)」が追加され、サマリーの中の「拡張」と「拡張」セクションの双方に「速度(試験運用版)」が表示されるようになった。
 
拡張 → 速度(試験運用版)をクリックすると、速度帯毎のURL数の推移が見れる。
拡張→速度(試験運用版)をクリックをクリックすると、 速度帯毎のURL数の推移が見れる。
 
さらに、「レポートを開く」をクリックすると、「速度帯毎のURL数」の推移が棒グラフで表示される。
 
『真っ赤っか』ではないか、なんとかせねばならぬ。
『真っ赤』ではないか、なんとかせねばならぬ
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検索パフォーマンス 表示回数・クリック数 突然の『激減』からの回復

Webサーバー サイトの管理
Search Consoleにおける 検索パフォーマンス
表示回数・クリック数 突然の 激減からの回復
 
ある日を境に、「Search Console」における「検索パフォーマンス」の【表示回数】と【クリック数】が激減した。【平均 CTR】と【平均掲載順位】には大きな変化はなく、これらの値は一定のレベルで推移している。
 
【過去28日間】の値を、日別の推移にしたグラフ
クリック数:【過去28日間】の値を、日別の推移にしたグラフ。
 
その後、3ヵ月半ほど経過したある日から、今度は、【表示回数】と【クリック数】が急激に回復した。以下に、この間の経緯を記録。
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Firefoxに Google アナリティクス オプトアウト アドオンのインストール

Webサーバー サイトの管理
Google アナリティクス
自分のアクセスを除外
 
WordPressの記事作成には【Microsoft Edge】を使用し、公開した記事の確認には【Firefox】を使用している。最近SEO対策として、外観のカスタマイズや過去記事の見直しを行い、修正結果を頻繁にチェックしていると、Google アナリティクス統計での、自分のアクセス回数が気になるページが出てきた。
 
この対策として、【Firefox】での自サイトへのアクセスを除外することにした。
Google アナリティクス オプトアウトのインストール
 
以下、Firefoxに Google アナリティクス オプトアウト アドオンをインストールした記録。
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Google Publisher Toolbarのインストール

Webサーバー サイトの管理
Google Publisher Toolbar
アドセンスの「自己クリック防止」と「収益確認」
 
Google アドセンスの「自己クリック防止」と「収益確認」ができる、Google Publisher Toolbarをインストールした。
 
すると、ページ上の広告ユニットに緑色の網掛けが入り、Google Publisher Toolbarのポップアップ画面に、見積もり収益額や広告ユニットの一覧が表示される。
 
以下、「Google Publisher Toolbar」のインストール記録。
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Google 認証コードの種類と 認証方法

Webサーバー サイトの管理
Search Console
Google verification code
 
このところ、「Google の認証」に関する設定と確認作業を多数実践したので、認証コードの種類と認証方法について整理し、『まとめ』を作成してみた。
 
Google 認証コードの種類と 認証方法
 
以下に、それぞれの設定と認証要領を記録。
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MyDNS.JP TXTレコードの 設定要領

Webサーバー サイトの管理
Search Console
DNS レコードでの ドメイン所有権の確認
 
Search Console で、ドメインプロパティを設定する場合、「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」が求められる。このドメインプロパティの認証は、DNSサーバにTXTレコードを追加することで確認される。
 
少し時間を置いて、再度確認するとOKになった
 
以下に、mydns.jp における、TXT レコードでのドメイン所有権の確認方法を記載。
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Search Console ドメインプロパティを追加

Webサーバー サイトの管理
Search Console
複数のプロパティをまとめる ドメインプロパティ
 
新しい Search Console では、「プロパティ セット」機能が無くなり、複数のプロパティをまとめる「ドメインプロパティ」機能が追加された。
 
Search Console における「プロパティ」の種類
 
以下に、Search Console における「プロパティ」の登録要領を記載。
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wwwありが パークドメイン → wwwの正規化

Webサーバー サイトの管理
Search Console
wwwあり サブドメインの作成 と 正規化
 
『Search Console ヘルプ』に、「Search Console 検索パフォーマンス 表示回数 突然 半分以下になった」という質問をさせて頂いたところ、いくつかの指摘を頂いた1つに、【wwwありがパークドメイン】になっているというアドバイスを頂いた。
 

 wwwありがパークドメイン
wwwありがパークドメインでコンテンツのない状態のようですが、検索エンジンは URL 単位でページを区別します。どこまで検索パフォーマンスに影響があるのかは何とも言えませんが、正規化できるのであれば設定することをオススメします。

 
そこで早速、【wwwあり】サブドメインを作成し、正規化を行った。
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Raspberry Pi に nginx-1.16 + PHP-7.3 + MariaDB-10.1 を導入

Raspberry Pi Webサーバーの構築
最新版 nginx + PHP + MariaDB に
Webサーバーをバージョンアップ
 
Nginx の公式サイトでの、最新版(Stable version)は、
Stable version nginx-1.16.0 
 
Raspbian Stretch の、デフォルトパッケージリポジトリを使用してインストールできる Nginx と PHP のバージョンは、
nginx の候補 1.10.3
PHP の候補 7.0
MariaDB の候補 10.1.38
 
nginx + Php7 + mariaDB = Web_Server
 
以下、Nginx  PHP の最新版をインストールして、 MariaDB で、Webサーバーのバージョンアップを行った記録。